しつこいしみを薄くするには

しつこいしみを薄くするには

肌にしみができる原因は、皮膚にあるメラノサイトという細胞が、メラニンの色素をたくさん生成してしまうことです。紫外線はメラノサイトを刺激してしまうため、シミの原因となるメラニンをたくさん分泌させてしまうシミの素の代表的なものです。

 

しみを薄くするにはまず、素肌で紫外線を浴びないように注意することが大切です。日焼け止めのクリームをたっぷり塗ったり、こまめに塗りなおすようにしたり、UV効果のある帽子やサングラス、アウターを切るようにしてできる限り素肌を晒さないように気を付けることが必要です。

 

また、肌を強くこすったりたたくなどの肌の外側から与えられる外的刺激もしみの原因となります。一回だけ肌をこすっただけではどうということはありませんが、毎日続けられることによって皮膚に炎症が起き、それが継続されることによってメラノサイトを活発化させてしまいます。

 

クレンジングの際に何度も肌をごしごしこすって落としていたり、化粧水や乳液をコットンを使って叩き込んだり刷り込むように使っていたり、ファンデーションやチークを塗る際にもパフやブラシで肌を何度も擦っている場合があります。

 

これらを気をつけることによりメラノサイトが正常に働いて、皮膚がターンオーバーをすることによりしみが薄くなります。

 

 

馬油でシミを薄くすることができるか

16世紀の中国で作られた「本草綱目」という薬学書には、馬油がシミやそばかすを除去し肌荒れを治療すると書かれています。馬油には血行を促進するため、肌のターンオーバーが促進されます。

 

肌のターンオーバーの周期は28日ですが、加齢により遅れがちになります。ターンオーバーは肌の生まれ変わりを意味しており、肌細胞が下から上に持ち上げられてメラニン色素が肌表面に近づくほど排出されやすくなります。

 

排出されればメラニン色素のない肌が表面に出るので、シミが薄くなります。シミを薄くするというより消す効果が期待できます。排出される直前はシミが濃くなりますが、ターンオーバーを待っていればいつの間にかなくなっているので心配しなくて良いです。

 

バリア機能を整える効果もあるため、保湿クリームとして優秀です。洗顔前にマッサージしながら馴染ませたりクレンジング料として使ったりと、様々な使い方があります。人間の皮脂と成分が似ているので、浸透率も良いです。

 

馬の体温は人の体温に近い37度なので、肌に塗るとスーっと溶けます。冬場は気温の低さから溶けにくいことがありますが、手のひらで包み込むように温めると浸透します。馬油は副作用がなくて口に入っても安全です。

 

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